2011年10月06日

Steve Jobs死去

Appleの偉大なる創設者、Steve Jobsが亡くなりました。

享年56歳。あまりに早過ぎる死です…。

僕は大学が写真に関するものでしたので、入学後から当時画像処理に長けていた
Macintoshが気になっていました。

そして94年に初めて買ったQuadra650。
以降Mac一筋で今日までやってきました。
デスクトップ4台、PowerBookからノート型が5台、Newton2台、iPod8個、
iPhone2台、iPad2台。
かなりのお布施をしています。

どん底に落ちた時期にMacを使い始めた古参ユーザーとしては、Jobs復帰後の
快進撃は、とても楽しくてワクワクするような、夢のような時代でした。
彼のカリスマ性は、古くからのMac信者には迷走していた時期を知っている分
とても力強く輝かしく見えていたんです。

個人的には、Newtonが分社化されるはずが一転中止になってしまい、非常に
落胆した事もあります。
しかしその後iPhoneが発売されるのを見て、あぁJobsはこれを出したいがために
敵になるかもしれないNewtonを闇に葬ったんだなと思ったものです。

製品ラインナップを信じられないぐらいシンプルにしたり、デザインに注力した
りと彼でなければどん底のAppleを建て直す事は出来なかったでしょう。

Apple1からLisa、Macintosh、Appleを追い出されたあとに誕生したNextStep、
復帰後にそのNextからMacOSX、iOSへと、彼の理想は常に途切れる事なく
続いて来ました。
OSXが出た時古いユーザーからの反感も大きかったですが、そこでLinuxベース
に切り替えていたおかげで今のiOSへと繋がっている訳ですから、彼の持って
いたビジョンの的確さ、彼の美意識の高さに本当に感銘を受けます。

iPod発売当初、こんな重たいものもって歩く奴いるのかとか、何千曲も入れ
られる必要があるのかとか、相当な批判がありました。
その後iTunesMusicStoreオープンと同時に結局は古い音楽業界に革命を起こす
第一歩になっていたのだと、凡人は後になってから気がつくぐらい、彼の先進性
は素晴らしかった。
この約15年のAppleの快進撃と世の中に与えた影響を振り返るだけで、如何に
彼が天才だったのかが理解できるのではないでしょうか。

今後のAppleがどうなるかは誰にも分かりません。
少なくとも彼の代わりを出来る人はいませんから、ひょっとしたらまた駄目に
なっていくのかもしれません。
これからのAppleを率いる立場の人には、Steveの遺志を継ぎ、彼の美意識なら
どう考えるのかを踏まえた上で意思決定して欲しいと思います。

とりあえず、iPhone4Sは買う事にします。
ネットで出ているようにFor Steveという意味だと心から思いますから。

さよならSteve。
今まで夢を見させてくれてありがとう。
Appleの行く末を見守っていてください。

合掌。

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posted by えてきち at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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