2011年04月10日

カメラを衝動買い…

先日の日本の本社へ応援出張した際、ちょびっとだけ時間があったので
買い物に行ってきました。

必要なものをほぼ買い終わった後もう少しだけ時間があるなと気がついて、
ちょっとだけよとカメラ屋を覗いたのが運の尽き。

M6チタン仕様ですが、未使用品で15万円。銀座の酸っぱい店で買いました。
レンズはCarl ZeissのC Sonner 50mmF1.5を新品で買いました。

M6.jpg

最初はクロムメッキ仕様を買うつもりだったんですが、チタンにしました。


模型趣味も子供のころから続いているので長いんですが、実は写真も同じ。
本格的には大学に入ってからですが、かれこれもう20年ぐらいですか。

Nikon F4からスタートし、社会人になってからは独身なのをいいことに
カメラを買いまくり。

当然その間プラモは作る暇もなく積みっぱなし。

そして入社して2年目のころに、勢いでLeicaM6を買いました。

初めて買ったライカ、操作した感触がニコンと全く違うとても官能的な
操作感に痺れてしまい、一気に気に入ってしまいました。
買った直後ブラジルに出張する機会があって、当然M6も持っていきました。
その出張ではサンパウロにも寄る時間もあったので、すごく楽しみだったんです。
当時は1997年、セナが亡くなって3年後です。

サンパウロに到着すると、丸1日フリーの日があることが分かりました。
そうなると当然セナの墓参りをしようと即決し、通訳さんと一緒に行きました。
買ったばかりのLeicaM6を持って。

サンパウロ市内を見下ろす場所にあるモルンビー公園内の墓地へ行くと、
セナのお墓は小高い丘の天辺、小さな木の根元にありました。
墓前には沢山の花が飾られています。
当初作られたセナの墓碑銘は顔のレリーフがあったのですが、盗まれて
しまったそうで、写真のものは2つ目のものでシンプルになっています。

Senna1997_5.jpg

Senna1997_4.jpg

希代の天才ドライバーがこの下に眠っていると思うと、本当に悲しくなり
ました。
そこにブラジル人のカップルがフラッと墓参りにやってきて、墓前に花を手向ける
様子を見てサンパウロの人、ブラジル人に心から愛されていたんだなと実感しまし
たね。

Senna1997_1.jpg


去り際セナの墓を振り返ると、生まれ故郷を見守っているように思えました。

Senna1997_2.jpg


結局その後M6は資金繰りに困り手放すのですが、その感触が忘れられず
そのうちもう一度手に入れようと思ってました。

手放したもう一つの理由は一眼レフに慣れていたために、レンジファインダーの
感覚がなかなか合わなかったというのもあります。

前回北京に赴任していたときにカメラ趣味は大爆発、ハッセルブラッドやローライ
にまで手を出してしまいました。
そのお陰でフルマニュアルのカメラにも慣れたので、今ならもっとよく扱える
と思い、その結果の衝動買いです。


今度の休みはライカと一緒に散歩に出かけよう。
FW11はぼちぼち、ね。

posted by えてきち at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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